HCWC2023年8月11日ワークショップ アンケート結果
【ZOOM開催ワークショップ】
いきいきと働き続けることをウェルビーイングで考える
【参加人数】
会員28名、非会員4名、講師1名、ファシリテーター1名、運営4名
合計 32名
【アンケート結果】
6.今回のワークショップの感想をお聞かせください。(回答:22件)
・ウェルビーイング、自分事としては意識したり考えたことがなかった。
・楽しく、ウエルビーイングを学べた。
・パソコンが暑さのせいか不調で立ち上がらず、入室が遅れ残念でした。内容は各論のウェルビーイングになりつつありよかった。
・ウェルビーイングについて掘り下げて考える機会となりました。
・自分が思っている以上にウェルビーイングの多様性が理解できました。
・自分でも色々WBについて勉強したのですが、それとは違う視点で学ばさせていただきました。
・社会学からの視点、ウェルビーイングは個人差があり様々であることを理解できました。
・個人差があるが故にそれぞれの大切にしていることや使命感を尊重することがウェルビーイングを高めることに繋がると思いましたし、その為には職場や家庭、社会で自分はやはり相手に関心を持ち自分も他者も大切にしたいです。自施設の研修で師長さんが楽しいことがひとつもない、と言ってとても衝撃を受けましたが、最後に自己で選択し価値を見つける、自己決定というお話があり、師長さんのウェルビーイングの向上につながるのではないかとヒントをいただけました。職場だけでなく社会に対してもウェルビーイングを考え行動していくことの必要性を感じました。
・考える機会になりました。
・若い頃、病棟勤務時代に寝たきりの患者さんが自己決定できないことが辛いだろう、と感じたことをふと思い出しました。
・とても良い入口になったと思います。
・今後もウェルビーイングについて深めていくのが楽しみです。
・ウェルビーイングについて、深く考えた事がなかったので、いい機会になりました。
・最近言語化していないせいか難しかった。
・トップマネージャーの方々が多かったので、そうした方々の考えや思いをお聞きすることができて大変勉強になりました。
・日本看護協会の「看護職の生涯学習ガイドライン「や看護師の学びサポートブックの中でも看護実践能力としてウェルビーイングが求められ新人から必要な看護実践能力としてとらえている。このことから今回のテーマは適切であったと思う。また今後も考え続ける必要がある。
・人のウェルビーイングに関して、定義されたものではなく思っていること、感じていることを聞かせていただけるのが面白かったです。
・普段、接してことのない人とお話ができたので参考になりました。刺激になりました。
同じ看護をしている人のウェルビーイングの特徴を知ることができました。改めて自己のウェルビーイングについて何か気持ちが動いた時や仕事に行き詰まった時(現在すでに)に考えて見たいと思いました。
・メンバーの考えに触れることで、考えが整理心理的安全性についてされました。
・自宅で聴講しておりました。函館はお盆期間中であり、突然の来客にグループセッションにも参加できませんでした。大変申し訳ありません。次回は必ず参加いたします。
・学会員の方とウェルビーイングについて率直な話ができ、交流ができて楽しかったです。
・ウェルビーイングについて理解が深められた。また、考えることができた。皆さんの話からウェルビーイングを職場で生かすヒントをもらった。
7.参加してみたいと思うワークショップや、取り上げたいテーマをお聞かせください。
(回答:12 件)
・思いつきません。
・地域貢献 生活者としての私がご近所にできること
・ウェルビーイングと近いかもしれませんが、仕事を楽しむ、楽しく仕事をする
・次回のテーマも楽しみです。
・計画的偶発性理論
・「感情労働」について 自身が古いタイプの職業人だからか看護師には必要不可欠と思っているが、若い人たちはそうでもないようなので。
・新しい学びや役割に対する気力の少ない40〜50歳代の看護師への気力の上げ方。
・エンゲージメント、レジリエンス
・ピアメンタリング
・今回のようなウェルビーイングに関してに興味があります。
・リカレント教育やトランジションについて 看護が考えるSDGsとは
・心理的安全性について
8.ヘルスケアワーカキャリア学会への期待や希望をお聞かせください。(回答:10件)
・思いつきません。
・より具体的に他職種を知る努力
・ワークショップで、色んな人の考え方を聞かせていただき、仕事に活かせてます。
・いつも興味深いテーマで、ブレイクアウトルームで他の参加者との意見交換もあり、とても有意義な学会だと思います。ありがとうございます。 Zoom運営について気になったことです。 最初の参加時、ブレイクアウトルームから帰ってきたときなど、ミュートになるよう最初から設定したらいかがでしょうか。または、ホストは参加者の音声をミュートにできるので、BORから戻ってきた際にチェックされたら良いと思いました。
・全国の人とお話できるのが魅力です。
・対面開催が増えたらいいな。
・異業種の講師が登壇されると、医療の世界での常識と非常識を客観的に見ることができて
・目からウロコです。
・今回、初めて参加させていただきました。とても勉強になりました。